患者さんの不安に向き合う院長がいます
歯医者さんの敷居が高い理由は、「痛い」「怖い」以外にもあります。
「次の患者さんの時間に食い込んだら悪いし」
「こんな小さなことを聞くのは、気が引ける」
など「話が聞きづらい」ということではないでしょうか?
分からないことが多ければ多いほど、不安になります。
まずここで、よくある質問を聞いてみました。
もちろん続きは、忙しそうだろうと何だろうと直接聞いてください。
お金の事
Q. 結局いくらかかるか心配です。通院回数やおおよそいくらかかるか?を教えてもらえますか?
A. 最初のカウンセリング時に、全体の治療計画を立ててお伝えします。
Q. 自費診療の場合、お見積りは出してもらえるのですか?
A. はい、必ず出します。
見積書をお渡しして、考えてきてもらう形をとります。
医院のこと/通院のこと
Q. まだまだ歯医者さんは「怖くて痛いところ」というイメージがあります。
A. 僕らも重々承知しています。
「歯医者さん=怖い、痛い」のイメージ払拭のため、カフェのような建物にしたり、キッズスペースを用意したりしています。
何よりも、スタッフ皆が温かく優しくお迎えするので安心して来院してください。
また、歯医者に怖い思い出があるなどの場合は、その旨遠慮なくお伝えください。
ちなみに「痛くない治療」は、当たり前です。
Q. フリーWi-Fiはありますか?
A. はい、あります!
Q. 「CT」は何を見るための機械なのですか?
A. 通常のレントゲンと違い、三次元的に診ることが可能です。
Q. オペ室があるそうですが、実際どんな治療の時に使うんですか?
A. 診察室の部屋よりも、長い時間座りやすい診察台にしてあります。
そのため、インプラン卜、歯周病、歯内療法などの手術、処置時間がかかる治療を行う際に利用します。
Q. 歯医者さんの道具は、どういう風に消毒しているんですか?またあの青いのパッケージ、どういう意味なんでしょう?
A. おおよそ下記の工程で「滅菌」しています。
下洗い→専用の洗剤で洗浄→超音波洗浄機にかける→パッキング(先ほどの滅菌パックに入れる)→滅菌/消毒→保管→患者さんの所へ
青いパッケージは、細菌がつかない状態を維持するためのものです。
詳しくは「院内感染対策、徹底しています」のページをご覧ください。
Q. インスタで「スタッフのお昼寝、推奨」と見たのですが、本当ですか?
A. はい、僕が必ず15~20分昼寝をします。
リフレッシュ半端ないです。
ちなみに、ユニットでのお昼寝は「歯医者さんあるある」です。
治療について
Q. 1歳の子供がいます、自分の治療の間、保育士さんに診てもらうことは可能ですか?
A. はい可能です!自分の予約の際に電話で「自分の治療の間、託児希望」とお伝えください。
Q. 他の歯医者さんの入れ歯の調整はお願いできますか?
A. 他の歯医者で作ったものでも、問題はありません。
Q. 予防歯科との出会い、具体的にはどういったことでしょうか?
A. 歯科医師になってからしばらくは来る日も来る日も治療で、正直「予防」なんて概念はありませんでした。
自分の治療技術が向上してきた頃、ふと「なんでこんなに治療ばかり多いのだろう・・・果たしてこれでいいのだろうか?」と思うことが増えていきました。
そのためには治療だけでなく「予防歯科の普及が必要だ!!」と思うようになったのです。
Q. 先生はどこで治療の情報のアップデートをしているのでしょうか?
A. 歯科医師の勉強会、学会、友人との飲み会と電話でしょうか。
学生時代の友人と話す時はいつも歯科治療の話ですね。
Q. 歯の矯正、専門のところに行った方がいいのか、行きつけの歯医者さんにお願いした方がいいのか迷います。どっちがいいですか?
A. 矯正専門の診療所の方が対応できる症例も多いです。
ただ、通いやすいかどうかも重要な要素です。
まずは一度、ご相談ください。
Q. 根の治療をしましたが、再治療しないで済むようにするにはどうしたらいいでしょうか?
A. 定期的なメンテナンスと、しっかりと歯ブラシをすることです。
Q. 根の治療をした(神経を抜いた)歯は、どれくらい持つのですか?
A. 治療した際の歯の状態、口の中の状態によるので一概には言えません。10年くらいと言われることもあります。
Q. 金のかぶせ物がいいと聞きましたが、どうなんでしょうか?
A. とても虫歯になりづらいと思いますよ。
Q. 歯ぐきに膿があって、歯磨きすると出血するのですが、それも診てもらえますか?
A. もちろんです。自分で膿出しをして放置してしまう方が多いですが、気づいたら抜歯になってしまうことがあります。
Q. 訪問歯科は対応していますか?
A. 申し訳ありませんが、今のところしていません。今後は対応できるようにしたいと思います。
Q. 仮歯とはなんですか?どんな素材なんですか?
A. 見た目だけでなく、噛み合わせの調整を行ない、最終的なかぶせ物につなげる重要なものです。レジンという樹脂みたいなもので作ります。
Q. 友達が「詰め物の下が虫歯になったけど、痛みは感じなかった」と言っていました。そんなことって、あるのですか?
A. 虫歯が浅いか、神経が腐っていたのでしょう。
Q. 自分の歯のレントゲン写真、スマホで撮ってもいいですか?
A. もちろん自由にお撮り下さい。
Q. アゴが痛いとき、相談先は歯医者さんで合っていますか?
A. はい、あってます!詳しくは顎関節症のページを見てください。
Q. 「口がくさい」の相談先は、歯医者さんで合っていますか?
A. 原因が口の中であることが多いですね。まずは歯医者でいいと思います。
Q. 就寝中に度々起きてしまいます。無呼吸症候群でしょうか?歯医者さんで診てくれるのでしょうか?
A. 睡眠中に呼吸が止まる病気である、無呼吸症候群が疑われます。
就寝時の適切なアゴの位置を固定するため、型取りをして、上下繋がったマウスピースを作り、呼吸をしやすくします。
*医科からの紹介により治療を受けることができます。耳鼻科、呼吸器の診察を受けてください。詳しくはご相談ください。
コミュニケーションの事
Q. 先生が忙しそうで相談できないんですが。
A. 治療前に、カウンセリングルームでのカウンセリングを入れます。
その時に全体的な「治療方針」と「おおよその費用」をお話します。
詰め物やかぶせ物の話もします。
Q. カウンセリングでは、具体的にどんなことをするんですか?
A. 治療の方向性や治療内容、治療計画を相談します。
Q. 「セカンドオピニオン」は、対応していますか?対応していたら費用も教えてください。
A. 相談のみであれば、30分1万円になります。
症状があり、診査診断を行う場合は保険診療の費用のみになります。
おうちでの歯のお手入れの事
Q. 電動歯ブラシの使い方があっているのかどうか分かりません。教えてもらえますか?
A. 基本的な電動ブラシの仕方は指導致します。ただ、特有のモードなどは対応できません。
沢山のメーカーやモデルがありますので。
Q. 歯ブラシや歯磨き粉、歯医者さんで売っているものがいっぱいあるけど、どれが自分に合っているのか分かりません。どうしたらいいですか?
A. 担当の衛生士がご案内します。
歯ブラシ、歯磨き粉を買いに来院される方もお待ちしております。
Q. 糸ようじとデンタルフロス、どちらも大して変わらないと思うのですが、どうなんでしょう?
A. 糸ようじのほうが簡単だと思いますよ。僕は糸ようじ派です。
Q. 歯間ブラシをやると、すきっ歯になりそうで心配ですが、大丈夫ですか?
A. 問題ありません。
Q. 入れ歯の手入れの方法、教えてもらえますか?
A. もちろんです!
Q. 子供の歯ブラシの方法、教えてほしいです!時間を取って教えてもらえますか?
A. もちろんです!歯ブラシの方法だけでなく、歯磨きに対する抵抗が無くなる様にしたいと思います。
先生について
Q. 先生は、自分が野球やっていた時、マウスピースを入れたことはありますか?また「すごい食いしばってるな~」と自覚したタイミングはありましたか?
A. ないですね、野球は食いしばるものですね。(笑)ちなみに、スポーツ用のマウスピースと歯ぎしり用のマウスピースは別物ですね。
Q. 野球が好きと聞きましたが、いつやっていたのですか?
A. 小学校から大学までやっていました。
Q. アメリカに行っていた時の思い出を教えてください!
A. ランチで幼稚園生がコーラとチョコを食べていました。
Q. 開院前の先生のインスタのコメント、面白いです!
A. Instagramは求人専用になります。求人向けの内容になりますが、良ければいいね!お待ちしております。